宝川温泉

2月に日帰りスキーの帰りに宝川温泉に日帰り入浴してきました。

場所は水上温泉からさらに奥に入ったところで、水上インターから車で約30−40分くらいでしょうか。私たちは水上宝樹台スキー場から5−10分くらいで宝川温泉に到着しました(水上高原スキー場も近い)。

実は宝川温泉には以前、何年か前にも日帰り入浴にチャレンジしたことがあるのですが、そのときは日帰り入浴時間は2時から4時とか、極めて限定的で、しかも駐車場も満杯だったので断念した経験が有り、人気の秘湯だから仕方ないかとあきらめたものでした。今回はそのリベンジなんですが、事前にネットで調べると、今は9時から17時まで日帰り入浴できるようになっているんですね。人気の温泉には違いないんでしょうけれど、変なブームが去って改善されたってことでしょうか。ともあれ、日帰り温泉ファンには嬉しいことです。

宝川温泉へは利根川の支流、宝川の(下流に向かって)左岸を登っていきます。すると、大きくて立派な門があらわれ、それをくぐって左に曲がりながら下ると駐車場につきます。日帰り入浴の受付はそこにある「宝川山荘」です。ちなみに宿泊施設「汪泉閣」はそこから橋を渡った対岸にあります。

日帰り入浴料金は大人1500円、子供1000円ですが、午後4時をすぎると大人1000円、子供700円になるということで、先にお土産を購入し、4時きっかりに受付を済ませました(多分受付が17:00終了というだけで、出るのはそれ以降でも大丈夫そうです。実際私たちはそうで、ゆったり入ってきました)。

ここから建物の中のゴチャゴチャした通路を抜け、されに川岸の道を下流方向へ歩いて、あの有名な露天風呂に到着します。入口から200メートルくらいかな?途中人なつこい小熊を飼っているケージなどもあります。

建物の中には内湯もありますが、今回は利用しませんでした。

露天風呂は進行方向左側(左岸)に手前から摩訶の湯、般若の湯、摩耶の湯があり、橋を渡った対岸(右岸)に子宝の湯があります。このうち摩耶の湯は女性専用、その他は混浴です。

宝川温泉の魅力はその広さ。実際に入ってみると、縦に長いせいか、期待したほどは広く感じませんが、それでも充分広いです(多分期待が大きすぎたんでしょう。しかもそんな湯船がいくつもあるわけですから。よく写真になっている摩訶の湯で120畳、般若の湯が50畳、摩耶の湯が百畳、子宝の湯にいたっては200畳もあるそうです。

摩訶の湯と子宝の湯は、湯船の中が板で仕切られていて、温度の異なる3つくらいの部分にわかれていました。これは嬉しかったですね。私は丁度真ん中の温度の、ずーっと入っていられるところが好きでした。子供は子宝の湯の一番ぬるい部分(というかほとんど温水プールのようなところ)が最も広く、しかも大人は入らないほぼ貸切状態なので、気に入って遊んでいました。

川岸の岩風呂で、野趣あふれる感じがして、せせらぎの対岸に他の露天風呂が見えるのも良いですね。特にこのシーズン(冬)は雪見風呂なのも素晴らしい。時に雪がくずれて湯船に落ちるのもワイルド。夕暮れ時に、上流方向に汪泉閣の明かりが灯るのもいい感じです。

タオル一枚で橋を渡って向こう岸に移動する人も結構います。少し敷物がしいてあるのですが、当然雪や水を被っていて冷たかったです。

また、今は混浴ブームなのか、カップルの男女や、団体の女性客も散見されます。湯船が大きいので、混浴でもあまり気にならないのかもしれません。

缶ビールを持ち込んで飲んでいる人もいましたね。雪があるので冷やしたままで飲めるし、最高っぽかったです。

お湯は無色透明で、ほとんど臭いもないです。弱アルカリ性単純泉だそうですが、若干肌に絡みつくような感じが温泉らしく感じます。源泉掛け流し100%(但し夏は一部加水するみたいです)

ちょっと脱衣所(男女別)が狭いのが難点。あと、露天風呂に洗い場はないのは当然ですが(体を洗いたい人は内湯でどうぞ)、風呂桶すらありません。入る前にお湯を被る片手湯桶を摩訶の湯で1個だけみたけれど、それ以外には発見できませんでした。

宝川温泉の基本情報

営業時間:9:00〜17:00。
定休日:なし。
料金: 大人 1500円、小学生 1000円。(16:00以降は大人 1000円、小学生 700円)
駐車料金:無料
所在地:群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
TEL:0278-75-2614
アクセス:関越道水上ICで降りて国道291号を水上温泉方面に向かう。水上温泉街入口を過ぎ、大穴で県道63号線藤原・宝川・湯ノ小屋方面へ右折。藤原湖をすぎ、標識にそって宝川方面へ左に分岐する道へ。水上ICから40分程度。

宝川温泉の公式ホームページへ

Copyright (C) Parkside All Rights Reserved.